【ボード】陸海空を制覇! 自在に操ることが出来る3つのボード特集!! [new toy]
でもただ体を動かすだけじゃもう飽きたという人には
新しいおもちゃを手に入れることをオススメする。
ここで取り上げるおもちゃは最新のものばかりだ。
自分が気に入った一つが見つかるかもしれない。
今回は横乗りに絞ってお届けする。
陸海空を制覇する 第一人者となってみては?
最近じゃスケートボードもモーター搭載が当たり前な感じになってきましたが、現在kickstarterで出資募集中のInboard Sports製「The Monolith」は一味違います。なんと、世界初のホイールにモーターを搭載したタイプ。外見からでは、電動スケートボードにまったく見えません。
最高時速約36km。本体サイズは長さ94cm、幅25cmで重量約5.5kg。耐荷重は約113kgとアメリカ製だけになかなかタフです。しかもバッテリーは交換可能でポケットサイズからフルサイズの3種類が用意されているという気の利きよう。USB端子までボードに搭載されているので、スマホの充電まで可能です。
ベルトも伝導装置もないという独自インホイールモーター「Manta Drive」。スピニング・ベアリングのみがホイールとモーター間で連結しており、従来のスケートボードのようにホイールの抵抗を感じさせない加速が楽しめるとか。
さらに、某ゲーム機のモーションコントローラーを思わせるリモコンが付属。Bluetoothでボートと連携させ、乗っているだけで加速も減速も親指ひとつでOKと、従来のスケートボードでは味わえない乗り心地を経験できそうです。
アプリまで開発中という阿笠博士もビックリなハイテクっぷり。経験に応じてボードのセッティングを変更してくれるBeginner/Advancedモードやモーターの動作を省エネに抑えるECOモードを指先ひとつで変更可能。しかも、パスコードロックも可能な「Lock It Down」も搭載予定だとか。
こんなイカしたガジェット、やはり気になるのはお値段ですよね。気になるお値段は……1,199ドル(約14万円)! 現在出資状況は、残り16日間で目標金額100,000ドル(約1,212万円)に対して224,491ドル(2,722万円)と、高額ながら大人気です。ツーキニストデビューを考えていた人は、自転車よりもこんなスケートボードでぶっ飛ばしてみてはいかがでしょう。
source: GIZMODE
続いて水の上でも自由自在に操るボードだ。
陸に飽きたら水へ
サーフィンやウェイクボード、ウェイクサーフィンと違って
自分の行きたい場所へ水面で移動可能なボードだ。
川でも
Definitely want one of these, but bet they aren't cheap!!
Posted by Extreme on 2015年3月21日
海で波待ちの必要なし
商品詳細はこちら→Aquila electric board
さらに安定感を高めたい方にはこちらをオススメする。
商品詳細はこちら→Jetsurf Perth
そして空中へ
あの「バック・トゥー・ザ・フューチャー」の宙を浮くスケボーを現実にした「ホバーボード」が日本発売を発表した。HENDOが開発を行っている製品だが、国内のネットショップ、「ドゥモア・ショップ」で既に予約受付を開始している。
価格は「1,404,000円(税104,000円)」とちょっと一般人には手が届かないレベルだが、夢の乗り物の登場には、興奮している企業や富裕層も少なくないのではないだろうか?
これまでも、ホバーボードのニュースはあったが、そのほとんどはパロディで、がっかりな内容がほとんどだった。中には海上で遊べる「ウォーターホバーボード」も登場したが、今回は「磁力」を利用して、人が乗ることができる「本物のホバーボード」の”発売決定・予約開始”ニュースだ!
大まかに説明すればボードの下に組み込まれた4つのディスク型電磁力ホバーエンジンの推進力をコントロールして移動する。その制御はスマホからもコントロール可能!
将来的にはあらゆる場所(水面も含む)での利用が可能になるようだ。先日スケボー界のレジェンド、トニー・ホーク氏が「試乗」した映像も話題になった。まさかこんなに早く国内での予約受付開始が始まるとは、誰が想像できただろうか。
同じホバーエンジンの仕組みを持った「浮くボックス」も同時に受付開始。この仕組みは今後リニアモーターカーなどに利用されていく超注目の技術なのだそうだ。
2015年、遂に浮いたスケボーに乗れる時代がくる。早く量産化して、安く手に入ると良いのだが・・・!
source: TABIRABO